喧嘩の相手。

久しぶりに会った面々に、忘れられない人が・・・。
当時、その人はデザイナ−のトップで、私は新米プランナー。
みんなが作業している、フロアの真ん中で、ある日大口論。
企画の言い分、デザイナ−の言い分。
とにかく、もめた。
もぅ、相手も忘れてるかと思ってたけど、
しっかり覚えていらっしゃいました。
「あの時、あんなにもめたのは、お互いそれだけ本気だったんだよね」
と、言われ、それからたくさん話して、笑って飲んだ。
なんだか嬉しいような、気恥ずかしいような、
不思議な感覚。
あれから私は、ちったぁ成長したんかな?