さようなら。

昨日から悲しい別れを立て続けに聞きまして、
何だかどうしようもない感覚が続いている毎日です。
在ることは、無くすことと常に同一で
それが内か外かで、ダメージも全く違う。
薄べったい言葉でも支えになるし
熱い言葉でも何も響かないこともある。
それでも発しないよりは幾分かはましだと信じています。
笑って「さようなら」と言えるのが
幸せな別れなのかもしれない。